もしかしてスピリチュアルなのかもしれない

見て見ぬふりをしてきたけど、やっぱり視えてる気がする…

視えません…

ワンオペ育児ワーママを6年ほど、一人で抱え込んでがむしゃらにこなしてきたら、最近心身がぶっ壊れてきました。 今1番の夢はポックリ早死に。 っていうのがあながち嘘ではないなと思う自分に、ヤバイなと。 そしてハッと気づくと、最近視てない。 もうどこ…

賛美歌

カトリック系の幼稚園と小学校に通っていて、お祈りを唱えたり賛美歌を歌うというのが日常の中にありました。 賛美歌を歌っていると、とても柔らかで温かい、限りなく優しい光に包まれる感じがして、うっとりするほどリラックスできました。 その感覚が心地…

右手の親指が宇宙になるまで

ふと思い出した、子供の頃に怖かったこと。 小学校3年生くらいの頃だったと思う。 夜、目を閉じると繰り返し同じイメージが頭に浮かんで、怖くてしばらく眠れなくなったことがあった。イメージを見るのが怖くて、目を瞑るのが怖くて、懐中電灯を布団に持ち込…

今朝、富士山に肩を叩かれた話

今朝は昨日の雨が嘘のように、からっ!!と快晴。 ただし風が強く、空には筆ですーっと撫でた後のような筋状の雲がいくつも同じ方向に揃って浮かんでいました。 龍雲っぽくないし、さらさらと「残り香」のように軽い雲だったのに、なぜか見てると惹かれる。 …

あけましたその瞬間に感じたこと

あけましておめでとうございます。 そういえばブログとかあったね…くらい放置してました。 2018年、ストレスから軽いパニック障害的なものを起こしたり、仕事でもプライベートでも大きな挫折を味わいました。長い長い超低空飛行。むしろ飛ぶことすらできずに…

続々・お盆うようよ

先週は後半から東京も一気に空気が秋になり、空が秋の気配に満ち満ちてます。 金曜日あたり、スコンと抜けた青空を横切るように、幅広で帯のような雲がすごい存在感で出てました。風も強かった。 その風と雲に吸い寄せられるように、ものっすごい数のナニカ…

痛いとか怖いは疲れる→スピリチュアル vs Spiritual

「スピリチュアル」 「Spiritual」 日本語と英語でニュアンスの違う単語はたくさんありますが、スピリチュアル/Spiritualもその一つ。 英語だとニューエイジやオカルト的なニュアンスがないわけではありませんが、「精神性」とか「よりよく生きる」といった…

続・お盆うようよ

8月13日からお盆だそうです。 お盆にご先祖様をお迎えするような習慣がない家で育ったのと、社会人になってからもお盆にあわせて夏休みがあるような会社に勤めたことがないので、なんとなくお盆の時期に対する認識があやふやなキノコです。 7月のお盆の時期…

目を閉じた時に見えるオーロラのような光の粒子

気を抜くとすぐにブログ更新を忘れてしまいます。やりたいことがありすぎて、体が一つじゃ足りない… さておき。 目を閉じてまぶたに浮かぶように光が見えることを、丹光というらしいです。昨日調べて知りました。 物心ついてからずっと見えてたので、みんな…

寝ぼけた人は変なところと繋がってる

この間、夜中に子供が盛大に寝ぼけました。 いきなりダダダダダッと寝ていた部屋から出てきたかと思うと、必死で何かを探してる。「どうしたの?」と聞いても要領を得ない答えを繰り返す。 目はしっかり開いてるのに、なんとなく視線が合わない。 お風呂場を…

前世があるか無いかはさておき、私の前世らしきもの

小さい頃から繰り返し見る夢があります。正確にいうと寝ている間に見ているわけじゃないので夢というか白昼夢?妄想? 夢の中で私はゆったりとした丈の長い布をまとっていて、多分頭にも何か布を被っているような気がします。(このイメージはいつも私自身の…

お盆うようよ

東京ではお盆を新暦、すなわち今のカレンダーの7月15日から行うということで、先週あたりは近所の古そうなお屋敷の塀の角にナスとキュウリで作られた馬(牛?)がまつられていました。 盆踊りがあったりね。 本来旧暦の7月15日に行われていたお盆行事は、今…

祖父母の魂の気配が消えた日

お葬式で魂を感じた祖父母は、その後もしばらく気配を感じさせてくれていました。 実家のお仏壇にお線香をあげ、おりんを鳴らして手を合わせると、祖父母がいつもこたえてくれて、そばにいて守ってくれているのが感じられました。 変な例えなのですが、それ…

祖父の魂を、祖母の魂が迎えに来た

おばあちゃんのお葬式で、おばちゃんの霊を見た時の話を昨日書きました。 数年後、おじいちゃんが亡くなった時のお葬式でも、同じような光景を見ました。 その時もやっぱり、お坊さんの読経の声がおなかに心地よく響いてうっかり寝てしまいそうになるのを堪…

私が初めてはっきりと霊を意識した時のこと

それは、おばあちゃんのお葬式での出来事でした。 私はまだ中学に上がったばかりで、見えてるとか見えてないとかを意識する以前に、スピリチュアルという言葉もそういう存在があることも知らなかった頃です。 死というものを間近に経験するのは物心ついてか…

「自分」の境界線が分からない

昨日、親指が宇宙まで拡大しちゃうという話を書いたのですが。 同じように小学校高学年からいわゆる思春期と言われる時期、私はたびたび「自分の境界線」を見失って混乱するということを体験していました。 自分の境界線というのには2種類あって、ひとつは物…

親指が宇宙大に拡大していくような感覚

多分小学生の高学年くらいの頃の話です。 そのころ、私は目を閉じると自分と世界の境界線が分からなくなる、というのを体験していました。 それは、寝ようとして部屋を暗くし、目をつぶるとはじまります。まず、自分の意識が手の親指の先とか、先端のどこか…

世界は粒子の集まり

慶応義塾大学教授で幸福学を研究されている前野隆司先生の「スピリチュアル」セミナーに参加したときのこと。 今年の5月なのでもう2か月前になりますが、世界が粒子の集まりのように見えるのだ、という話が出てとても印象的だったので何とか覚えているうちに…

人の「見える」の限界

今日は「視える」話じゃなくて、「見える」話。 人間は可視光線と呼ばれる特定の周波数の光しか見えていません。もしも紫外線が見えたら?ラジオ派が見えたら?X線が見えたら?方向を感知できるセンサーが体に搭載されていたら? という動画を見まして。 【…

すみっこが怖かった話

高所恐怖症とか閉所恐怖症ってあるじゃないですか。 あんな感じで、私は物心ついた時からつい最近まで、いや今でも若干「すみっこ恐怖症」です。 全部の隅っこが苦手なわけではなく、リビングの隅っこに置いたソファは私のお気に入りの場所です。でも駅のベ…

人は見たいものしか見ない

人間って、それぞれがバイアスのかかった世界を生きています。 常識とか、信念とか、宗教とか、もっと身近なところだと好き嫌いとか。それぞれの人が、それぞれのフィルターを通して世界を見ています。 そして、人は自分が見たいものを見ます。 私は空が大好…

高野山に行って帰ってきたあとの話

ある年の冬、思い立って一泊弾丸高野山一人旅にでかけたことがありました。 ちょうどクリスマス直前で、高野山にはうっすらと雪が積もり、観光客らしき人の姿もほとんど見かけない、静まり帰った聖地。宿坊にお世話になり、ほぼ人とすれ違うことなく奥の院を…

私の師匠は神様のところに飛んでいく

もう20年以上通い続けている鍼の先生がいまして。 高校生くらいから肩こりや腰痛に悩まされ続けていて、その先生にはもうずっとお世話になっています。父も母も弟も弟のお嫁さんも通っていて、一家で先生のほうに足を向けて眠れません。 ご自身は男性なので…

梅雨明けしたので、怪談っぽい話を

ブログに慣れなくてうっかり更新を忘れているうちに、関東は梅雨も明け、2018年も後半に突入しました。連日30度超えですっかり夏です。 夏と言えば、もう10年以上前に、当時仲良くしていた男友達に誘われて、伊豆から沼津まで天城峠を超えて自転車で山道を走…

神様系、守護霊系、天使系

気づけば周りにいろんなものが見える人が集まってた時期がありまして。 例えば会社の同じチームの後輩ちゃんは神様が見える系。年の割に妙に達観したような冷めたようなところがあって、井の頭公園の神様に突然呼ばれてわざわざ指定されたお菓子を買ってお参…

しいたけさんが大好きなわけ

しいたけ占いが大好きで、LINEで月曜日にしいたけ占い更新のお知らせが届くと真っ先に読みに行きます。仮にキノコと名乗ることにしたのも、しいたけさんにあやかりたいからだし。まだしいたけ占いを知らないなんていう人がいると猛烈にオススメする回し者で…

母の背中が光って見えた話

小さい頃、お母さんの肩たたきをするのにハマった時期がありました。多分、小学校低学年から高学年に上がるくらいのころ。 肩たたきをすると、母が喜んで褒めてくれるのが嬉しくて、張り切って肩たたきをしていた記憶があります。 今思えば小学生の小さな拳…

はじめまして

はじめまして。 仮にキノコと名乗ってみます。 しいたけ占いのしいたけさんが大好きなので、あやかってキノコです。 キノコ類は大抵大好きです。特に舞茸。 さてどこから話せば良いか分からないのですが、そんなこと言われても読む人はもっと分からないです…