もしかしてスピリチュアルなのかもしれない

見て見ぬふりをしてきたけど、やっぱり視えてる気がする…

今朝、富士山に肩を叩かれた話

今朝は昨日の雨が嘘のように、からっ!!と快晴。

ただし風が強く、空には筆ですーっと撫でた後のような筋状の雲がいくつも同じ方向に揃って浮かんでいました。

 

龍雲っぽくないし、さらさらと「残り香」のように軽い雲だったのに、なぜか見てると惹かれる。

気持ちのいい青空だからかな?

なんて通勤ラッシュに揉まれながらぼんやりと眺めてたんだけど、なんか違う。

 

何だろうなぁ…嫌な感じもないし、神様っぽくもないし、でも気になるなぁ、としばらく空の青さに感動しながら眺めたいたんですよ。

と言ってもその間わずか30秒あまり。

 

雲が筋になって並んで指している方向から、左手15度くらいの角度に向かって流れる大きな気配がふっと視えてきた気がして、そしてそちらの肩をトントンと叩かれたような気がして振り向くと…

 

 

どどーん!!

 

 

と、真っ白に積雪した富士山が、朝日に輝いて普段よりも圧倒的な存在感放って目に飛び込んできたのです。

あ!!と思わず声が出てしまいそうなインパクトと感動でした。強くて美しい、富士山。

 

おぉ、この富士山の気配に呼ばれたのね??と、せっかくなのでそのまま富士山をじっくり視てみることにしました。電車は地下に入り、もう物理的には見えなくなったけど、頭に浮かぶイメージに集中してみる。

 

富士山からは、光の柱が天に向かって伸びています。明るすぎず眩しすぎず、でもすごく力強く。きれい。

そして、富士山が大きく呼吸しているかのように、気がゴーッと富士山の方に引き寄せられて、うまく表現できないけど富士山の体内?で代謝循環浄化された何かがじわじわと裾野から凄い勢いで浸透していく感じがする。

富士山を中心に半径50〜100キロくらいかな?地中から、血液を循環させるように清らかな水のようなエネルギーが送り込まれる…というより本当に浸透圧でじわじわと広がるようなイメージ。

 

なるほど、いろんな要因でこの浸透圧を乱すようなバランスの崩れが起きると、富士山のエネルギーを受け取れない地域が出てきちゃうわけだ。昔の人が神社建てたり道整備したら治水工事したり?して毛細血管のように張り巡らされたエネルギー浸透のルートをメンテナンスしてたのかもしれないな。

なんて、これは妄想。

 

そんなことをしてるうちに会社に到着しました。

さぁ仕事しよ。